暑さも完全な【夏色】から【秋色】に移りありますね~。
猛烈な37℃が嘘のように30℃をうろうろする時期がくるんですね・・。
今年の夏はいつもと違いました。
いつもより暑かった、でも夏らしい季節感あふれる暑さではなかった。
ただ【暑い】だけだった気がします。
学校はプール授業が無く、自粛期間が長く、お盆も県外に出にくい雰囲気。
花火も天神祭り(大阪の天満(てんま)界隈で7月25日に行われる一大祭り)も中止。
コンサート、演劇、映画が中止、あり得ません・・・。
でも少しづつ、元の生活に戻りつつある部分もあります。
いまだ、大勢の飲み会などは自粛(ムード)がありますが、一歩づづ前に。
さて夏の終わりに、街を歩いておりますと・・。
新築のマンションがありまして・・・。
壁材がALCと申しまして軽量発泡コンクリートなのです。
いわゆる水に浮く整形された壁材なのですが、こちらの壁は
基材(元の本体)がそちらで、その上に化粧(見栄え?)でタイルが
貼ってるのです。
こちら。

じつはある震災が(詳細は忘れました・・・(泣))きっかけで
こういう施工にしましょう!という取り決めが出来たそうなのです。
それは捨て目地を作りましょう!だったような。
簡単に説明させて頂きますとALC本体は継ぎ目をシール(コーキング)を
するのですがその後、塗装ではなくタイルで表面を化粧する場合、
震災前はそのままセメントで全面をフラットにして、タイルを張りましょう!とされていました。
でも災害後、その施工だと基材のALCが地震で動いた時にタイル面も
そのまま動いてタイル目地が割れる、最悪タイルの一部が剥がれてしまう事例がでました。
そこで本体とタイル面両方シールすれば!!

タイルとタイルのハザマ(間)に太めのグレーは動きに強いシーリング
なのでした。
これはマニアックにお話すると
建物は常に動いている・・。地震だけではなく車が通る、大きなカ、風等も
含めて動く要因はたくさんあります。
それを前述するシールをすることで一緒に動いて、タイル本体まで影響を
及ぼすことが少ないのです。
すこしマニアックな話ですが、震災以後はこういう施工がなされるように
なったそうで心配はすくないですね~!!
逆に震災以前はそこまでの見識がなかったのです。
水が回ったりする事で壁紙が浮いたりすることもある際は
根本的なこういう要因がある事を頭の隅に入れておいて頂ければ・・。
これに勝る喜びはありません。
又多くとは言いませんが、こちらのような処理がされていない(当然普通に世間にあります)少し年式のたったALC+タイル壁からの水漏れは
ある程度費用がかかるとお考え下さい。
今回は秋色の季節のALCの構造の話でした!
補修は?
お問い合わせはお気軽にメール等、どうぞ””
お待ちしてます~!!