2020(開催は2021年ですが)東京オリンピックも早いもので昨日で閉会式を迎えましたね!!選手の躍動をTV前でかじりついてました!!という事は無く・・・。ソフトボールとかサッカーとはチラッと観ておりました。
だからブログの更新もオリンピックを見ていて滞ってしまい申し訳ありません!!・・・という事で勿論なく、暑くてちょっとばて気味で・・・申し訳ありません。
その暑さもつい先日はなんと!!大阪市が38.9℃という気温でその日の全国一位の暑さでした!!二位も豊中市で38.8℃と大阪府内で金銀を占めました!!おめでとう大阪!!・・・とはなりません!なぜなら建築現場や工場内で働いておられる塗装屋さんや工場で作業されているお客さんも実際、このくらいの気温になると命の危険レベルです。
ホントにこまめな休憩と水分・ミネラルの補給に加え、さらに【働く時間帯をずらす】などの働き方改革をしないといけないかもしれません!!少しは涼しいだろう・・と競技地を東京から北海道に移した鍛え抜かれたマラソン男子選手の3割が途中棄権したくらいです。
さてマラソン男子3割のような?棄権状態のブログ、本日は【壁の種類と対策】であります!
皆さんのご自宅は如何でしょうか?マンションや戸建て等色々あると思います。ご自宅の壁の種類は如何でしょうか?あまり考えたことは・・・無いのが普通です。
例えばマンションはコンクリートが多いです。

こんな感じで。こちらはマンションのゴミ置き場で厚み等は違いますが鉄筋コンクリート作りでで重厚、頑丈。長持ちしますが最初の建築コストはかかります。一般の戸建て住宅にこちらを採用されるお宅は相当(相応?)のお〇持ちに違いありません!基本的に塗装されていることが多く、劣化もしにくいが、ひび割れからの鉄筋が錆たりするのでそこは注意が必要です。
工場、倉庫、ガレージに多いのがスレート壁。
無塗装が多く、建てる時のコストは低いです。雨風は十分避けれますが防音性が少なく、冷暖房を使わないと気温通りの室内です。居住用には向きません。風雨にさらされると表面やビスの痛みが早くなるので塗装してもいいかなとは思いますが。
次に高層マンションほどでは無いけれどそこそこのマンションや戸建てでもたまに見かけるのがALCがあります。
有名どころは旭化成さんのヘーベルハウスですね!(高級です)旭化成さんWebから抜粋しますと【ALCは“Autoclaved Lightweight aerated Concrete” (高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート)の頭文字をとって名付けられた建材です】さらに【主原料は珪石、セメント、生石灰、発泡剤のアルミ粉末です。製造工程のなかで、ALCパネルを特徴づけるのがオートクレーブ(高温高圧蒸気釜)養生です。これは180℃の高温と10気圧の高圧蒸気のなかで約10時間、HEBELを養生するもので、この工程を経て強度と耐久性を備えた製品になります】まぁ軽量で丈夫(それなりに)な建材の一種と考えて頂ければ。縦横の比率が決まっている。昔は表面が平らなものが主流でしたが今は意匠性(模様)がタイル調や割れ肌、塗装も凝った多彩(何色もの色)模様が。ALCとALCの間はシールなのでその痩せ等は気を付けてみておかねばいけません。
お次はコチラ。

倉庫に多いですが、金属系のトタン壁(壁をスレートにして屋根をトタンにする事も多い)です。今のトタンは鉄に亜鉛メッキを施し(錆や腐食に強く、環境次第では10年以上そのままの状態で錆など発生しないことが多い)カラー塗装してあるのである意味こちらもコスパは良いです。居住用とするならば断熱材などしっかり下地を作る必要があります。ただし金属なのでいづれは錆など出ますので定期的なメンテは必要です。
最後に現在、一般戸建て住宅で最も多いのがサイディングと呼ばれる工場製造された壁です。コチラ。

写真はコンクリート打ちっ放し風で凝ってます。
100%工場でこの柄を作って現場でカットして貼りつけます。レンガ調やモザイク柄、ごくたまにミッキーの柄が入れられたものなど、模様は多岐にわたります。グレードにより塗装仕上げに差があり、良い仕様だと10年以上きれいな状態も期待できます。ただサイディングはALCと同じ、目地処理にシーリング(樹脂の柔らかいもの)が使われていますがそちらの劣化による手直しが必要になりますので定期的なメンテナンスが必要です。
他にも色々な素材の壁材がありますが基本がこちらになると思います。当たり前ですが建物は建てた時が、機械は使う前が一番きれいな状態です。どんなに良い建物でも適時にメンテナンスをすることで建物の寿命が延びますし、機械も油を差したり、消耗品を交換することにより性能を維持できます。
金メダルに輝いた女子ソフトボールの上野選手(ピッチャー)も長い間活躍出来るのは本人の努力と、人一倍体のメンテナンスをしていたからだろうと思われます。
メンテナンスは良い業者さんとのお付き合いがあればいう事なしです!もしお知り合いがいなくてお困りの方、ご相談承ります!
今回は【壁の種類と傾向と対策】でした!